検査結果から矯正治療方法を決める

治療方法の決定
検査から2~3週間後に検査結果を元に先生と話し合いをします。
どの様な治療をするのか?を教えてもらい、歯列矯正の治療費の見積もりを出してもらいます。
それを見た上で、その病院で歯列矯正をするかしないかを決めることになります。

CTのデータを見せてもらいましたが、歯と歯の間が何ミリ空いているとか、
顎の骨の状態とか、色々と細かいことが分かるみたいです。
ちなみに、僕はレントゲンでは見つからなかった虫歯がCTで見つかりました。
親知らずが他の歯に接触している場合には抜いた方が良いとか、色々と分かるみたいですね。

顎がズレていることもCTで分かるので、
顎関節症と診断されました。
噛みあわせを直す場合には全額医療費控除が適用されます。

使用する装置はデーモンシステムというもので、
従来の矯正装置(ブラケット)よりも弱い力で歯を動かすそうなのです。
装置の一つ一つが開くようになっていて、ワイヤーの取り外しが可能です。
だから、細かくワイヤーの調節ができるようですね。
素人考えだと、強い力で動かした方が速く歯が動く気がしますが、弱い力の方が良いらしいのです。
痛みもデーモンシステムの方が少ないらしいので、
最初は白いセラミックのブラケットにしてもらおうかなと思っていましたが、
デーモンシステムでやってもらうことにしました。

矯正専門の歯医者で虫歯が見つかった場合には、別の歯医者に虫歯を治しに行くことになる場合が多いです。
総合的に色々とやっている歯医者さんで、
矯正もやっている所だったら、同じ病院内で虫歯の治療もしてもらえるはずです。

僕の場合には虫歯が一本見つかったので、
早速その日に別の歯医者さんで治療してもらいました。

金額と先生の説明に納得したら、次の回から装置の取り付けになります。

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歯列矯正の費用とお金の準備

矯正とお金
大人の歯の矯正には100万円くらいはかかると思っておいた方が良いでしょう。
20代の頃はそれほど貯金もなかったので、
矯正しようかなと思ってもやっぱりお金が足りないので諦めていました。

100万円あれば

軽自動車
家具や家電一式
3泊の海外旅行約5回分

など色々な物が買えます。
100万円あれば失業しても半年くらいは生活水準を落とさずに生きていけるでしょう。

そんなわけで、歯並びに100万円もかけるのはもったいないという思いもあり、先延ばしにしてきました。
デンタルローンというものや、クレジットカードの分割決済という手段もありますが、
調べてみると年利7%~11%くらいの利息がかかりますので、余分に10万円や20万円を支払うことになってしまうため、
現金で一括払いした方が良いと思い、貯金に余裕ができてから歯列矯正をしようと思いました。

そんなわけで30代になってしまったのですが。

ためしに100万円を年利7%で借金して
4年間かけて返済する場合を計算してみました。

毎月の返済額23944円で48回、利息の合計は149419円です。

年利7%で貸してくれる所はあまりないと思います。
一般的にカードローンなどは金利15%くらいになるので、
15%で計算すると、毎月の返済額が27830円で利息の総額は336093円になります。

30万円あれば、引越しなどもできますし、
やっぱり貯めてから矯正することをおすすめします。
でも、貯金が苦手な場合にはローンを組むのも良いかもしれません。

住宅ローンやオートローンやデンタルローンと言うと、
なんとなく「借金」ではなく「自分に投資」をしている感覚になりますが、実際は普通の借金です。
どうしても貯金が苦手でお金が貯まらないという場合には、
なるべく金利の低いカードローンなどを使って、それを歯列矯正の治療費に回しましょう。

歯列矯正の場合、確定申告をすると「医療費控除」で年間200万円まで、
課税所得から医療費を引いて、所得税や住民税を減らすことができます。
国保の金額も減ります。確定申告をやったことが無い場合にはちょっと面倒だと思いますが、やった方がお得です。

●おまけ 100万円貯めるには

100万円を貯めるには月に5万円貯金すると1年と8ヶ月で貯まります。
月3万円貯金すると大体3年くらいで貯まります。
正社員でボーナスが出る場合には、ボーナスはもらえないものと想定して生活し、
ボーナスは全部貯金するようにするとかなり早く貯まります。
実際僕もボーナスは全くあてにせず、「ボーナスはもらえないもの」として家計の管理をしていました。

クレジットカードを使う場合には全て一括払いにする
公共料金の支払いは請求書が来たらすぐ払う
毎月の生活費(家賃や公共料金を除く)は給料日の次の日に6万円を1回だけおろす
買い物はほとんどamazonや楽天のネット通販
一人で外食するのは安いランチのみ

友達の結婚式や出産祝いや怪我など、予期しない出費が必ず入ってくるので、毎月5万円貯金しよう!
と思っても無理な場合があります。
そして、達成できないとそこで諦めてしまいがちです。
そのため、そういった突然の出費用の銀行口座を作り、そこに毎月5000円~1万円を入れていくと良いです。

理想的な貯金額としては、毎月3万円を普通に貯金し、あと1万円を緊急的な出費用の口座に入れていき、
上手く行けば2年で100万円を貯めることができます。
もちろん、余裕があれば5万円貯金してもいいわけですから、
貯金額が増えるのが楽しくなってくると貯まるのも早くなります。

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歯列矯正開始前の検査

歯列矯正開始前の検査
歯列矯正をするのに、病院に予約を取って診察をしてもらい、
2回目くらいから矯正器具を付けるのかと思っていましたが、
そんなに速く事は進まないようです。そもそも、最近は日本でも「セカンドオピニオン」をもらう人が増えてきたらしく、
歯列矯正をするのにも近所の矯正歯科で矯正をしてもらうというわけではなく、
3つくらいの歯列矯正の歯科に「初診」で行って診察してもらって、
その時の先生の説明や病院の雰囲気などを確かめてみてから
どこで実際に歯列矯正をやってもらうかを決める人が増えているそうです。

まず初診で、口を開いて歯のチェック、
そして大まかな治療な流れなどを先生に聞きます。初診には大体3150円(消費税込み)かかる所が多いです。

2回目は、本格的な検査になります。基本的な検査にはレントゲンを使います。
更に進んだ設備を持っている所だと、CTを使って3次元で歯や顎の骨の位置が正確に分かるようになります。
レントゲンだけだと2~3万円、CTも含めると4万円~5万円になる場合が多いです。
CTを持っている病院の方が比較的治療方法が新しいと思いますし、より正確な治療ができるようになります。

そして、2回目の検査の時に歯型を取りました。
ピンク色のゴムみたいなものを上の歯に入れて数分経って取り出すと歯型が取れます。
それをまた下の歯もやります。

そして、2~3週間後にまた病院に行って、検査の結果を先生に聞くとになります。
だから、すぐに歯列矯正を始めたい!と思っても、
実際に治療を始めるのは速くても3~4週間後になります。
ただ、割り増し料金を払うと治療開始までのスピードを早めてくれる矯正歯科もあるようです。

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矯正の喜びと歯の美容

正直に言って、矯正中は装置に歯が着いているだけでうっとうしいものだ。
食べるときも厄介だし、写真を撮られる時も人の目を気にしてしまう。
けれども、そんな憂鬱も自分の歯がどんどん理想に近づいていく様を実感すると、嬉しくなってしまうのだ。

矯正を始める際、診療所で無料配布していた歯科矯正の本を熟読し、矯正のいろはを学んだ。
矯正治療とは歯を支えている歯根膜と骨の新陳代謝を利用して動かすもので、
いたって身体の自然をうまく利用した治療方法なのだ。

それを知っただけでも治療が怖くないし、逆に体の反応が面白くなってくる。
一旦、治療が始まると矯正前は気にならなかった他人の歯の形が気になってしまい、
逆に矯正している人を見かけると一緒にがんばろうなどと、勝手に仲間意識を覚えてしまう。

欧米に比べて歯の美容の意識が薄い日本だが、最近どんどん矯正をする方が増えている気がする。
歯を大事にしようとする美意識が高まってきているのはいいことだと思う。
キレイな歯を見て嫌な顔をする人はいないだろうし、歯がピシッと揃っていれば物の噛み方もしっかりする。

更にいえば、無駄な噛み方をせずに済むので筋肉が骨に沿って発達し、あごのラインもすっきりする。
矯正をする前の私は笑う時も歯を気にしていたが、
きっと治療が終わる頃には笑顔を見せることも嬉しくなってしまうだろう。
そういう期待を抱きながらも今日も歯を大事にし、歯があることに感謝するのである。

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矯正中の痛みと食事

豆腐
矯正は痛いと矯正経験者から聞いた。
それは本当だと痛感したのが、装置装着の日から大体1週間前後まで。

歯はもちろん、頭も痛くなった。歯の位置全体を動かすのだから当たり前だ。
診療所からのアドバイスによると、鎮痛剤をなるべく使わず済むように、
ぬるま湯に塩をひとつまみいれたもので口の中をゆすぐと痛みが和らぐらしい。

何もしていなければ痛みも薄らぐものの、困るのは何も食べられないことである。
いや、食べたい気持ちはあるのだが、
痛みのせいで歯の役割である噛むという行為ができないのである。
その痛みは奥歯の方が弱く、前歯にいくほど強くなるので、
前歯で噛み切る必要のある大好きな麺類を食べる時はやっかいだった。

装置装着後は豆腐やおかゆなど柔らかいもので当分過ごすしかない。
矯正は毎月の先生の診断の元にワイヤーの太さを変えたり、
ゴムを使って幅を狭めたり、現状維持のままだったりする。
なので、痛みは歯の動かし方を変えた毎月の治療後に数日続き、残りはいたって普通の感覚だ。

歯が痛くて鎮痛剤を服用したことはほとんどない。
食事に関していえば、装置をなるべく壊さないように硬い物を避けるだけで、あとはなんでも食べられる。
何回か装置を壊したあと、私にとっては大きめに切られたりんごや、からあげ、かき揚げなどはタブーだと学んだ。
とにかく、食べる際に歯の面に押し付けられそうな危険のある物は装置を壊す原因になるので要注意。

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矯正中の歯磨きの仕方

矯正中の歯磨きほど丁寧に怠りなくしなければならない。
なぜなら、歯磨きを妨害するように歯の周辺には今までそこになかったものがあるからである。
歯の面には四角い装置が接着剤でくっつけられており、歯の周りにはワイヤーがぐるり。

歯ブラシだけでは足りないので、大事なのは歯間ブラシである。
装置装着の日には先生に歯の磨き方を教わるだろうし、ハンドブックをもらったりするだろう。
しかし、毎日のケアを実践するのは自分自身なのである。いつもと違う歯の感触に慣れながら、
装置が壊れないように自分なりの力加減で磨き方を編み出してゆくのがよいと思う。

ただ、磨けたという勘違いが一番怖いのだ。虫歯になってしまっては元も子もない。
おすすめの磨き方はいつもの歯ブラシで一通り磨いたあと、歯間はもちろんの事、
ブラシが届かない小さい歯の面までゴシゴシする事。

これで、意外と歯垢がまだ残っていたことに気づかされぞっとする。
食事中に気を付けていただきたいのが、装置に挟まった食べカスである。
これが結構やっかいで、食べ慣れるまでに時間がかかる。特に麺類等は柔らかいので噛んだ後、歯の周りに残りやすい。

しかし、舌で食べカスを取ろうとするとワイヤーが舌を傷つけてしまう可能性があるので、おとなしく飲み物で口をゆすぐ方が無難である。
デンタルリンスを活用するのも手だし、食事中に仲良しの友達と一緒なら、その友達に歯をチェックしてもらえれば、なお安心。
そして矯正中は常に鏡が必要不可欠ということをお忘れなく。

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歯列矯正にかかる費用

早速、電話で初診を予約すると、
「初診とその後、検査を兼ねた資料の作成で合計8万円かかります。」と言われた。

歯科矯正はお金がかかると知ってはいたけども、しょっぱなからここまでかかるとは思わなかったので驚いた。
その検査で取れたデータや歯全体の石膏モデルを見ながら、先生との面談で矯正の方法を決めたら、次はかかる費用の話である。

先生は紙に書いて説明してくれた。「最初の月に48万いただきます」。
これは装置の費用すべて含んだ値段なので、治療中にいくら装置が壊れても追加金は必要ないとのこと。
その次の月からは毎月3万払うシステムで、私の場合は1年から1年半かかる見込みなので、最大合計105万近くかかる予定である。

この金額より上回ることはまずありませんと先生は念を押してくれた。
このように、時間とお金をかけて採取した私の資料を使って、患者にとって一番の関心ともいえる費用に後々狂いがないように、
鋭い目で診察してくれる技術を持った評判のいい専門医にかかる事をおすすめする。

歯科矯正には歯を動かす動的治療のあとに、リテーナーで動かした歯を固定する為の保定期間というのがある。
治療費は保定期間に入ると、月2万の支払いに変更になる。私の場合は保定期間が最大2年の見込みなので、
動的治療が終了した後の2年で最大合計48万かかる計算だ。費用は歯の状態や医者によって変動すると思うが、
大体の目安として参考にしていただけたらよいと思う。

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その矯正歯科を選んだ理由

歯を治すと決めたからには、きちんとした専門医にお願いしたいと思った。
大事な歯の事なので、お世話になっている先生の紹介で矯正専門の歯科医に決めた。
まったく面識のない先生よりも、その方が安心できるからだ。初診では、まず先生に自分の気になっている点や要望を伝え、
そのあと顔立ちと歯並びを写真やレントゲンを使って検査した。

数週間後、私だけの資料が完成し、歯の状態が詳しく分かった上で先生と治療の方法を決めていった。
検査をして分かった事は、私のトレードマークだった小さい側切歯は、恐らく異常形成によるものだということ。
反対側の側切歯も異常形成で、元々側切歯自体が存在してないということ。

あと、口の筋肉の短さを考慮すると、全体的に少し内側に入っていた方が楽だということ。
その他は異常なく綺麗に生えそろっているようだ。
私は先生に教わるまで、矯正方法とは問題のある犬歯を引っこ抜いてもとの場所に埋め込むという簡単な話かと思っていた。

しかし、そうではなくあのアメリカの子供のような器具をつけて歯を徐々に動かすという地道な作業だったのだ。
歯に着ける器具は私が思っていたギラギラの金属ではなく、目立ちにくいように白いジルコニアという物質を使うことにした。
また、私の場合、早く動かしたいのは上の歯だけなので、最初は上の歯だけに設置して様子を見ながら、
おいおい下の歯にも器具をつけるという方法を選んだ。歯を動かすなんて、大抵の人はその仕組みを知る由もないだろう。

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歯列矯正を始めた理由

アメリカの映画の中で歯にギラギラしたものを着けている子供がよく登場する。
それが歯科矯正だと教わってもピンと来なかった子供時代から去年の夏まで、まさか自分が歯科矯正をするはめになるとは思わなかった。

私は人前に出る仕事を時折していて、去年の初めに縁あって雑誌に載る機会を頂いた。指摘されたのはその時である。
「歯を治した方がいいね」。確かに自分の歯は完璧とは程遠いが、みなきちんと整列して揃っているし、普段の生活にも支障はない。
しかし、人前に出る仕事柄、自分でも気にしていたのは上の歯のバランスの悪さである。

目に見えて分かるのは、上の前歯の隣の歯、いわゆる側切歯が異常に小さい所。
永久歯になってもほんの数ミリの小ささでまるで赤ちゃんサイズなのである。
もうひとつは反対側の側切歯。先ほどの赤ちゃんサイズに比べて、こちらはがっしり大き目なのである。
もはや自分の力でどうこうできる話ではないので、まずは幼少の頃からお世話になっている歯科医の先生に相談してみた。

すると、大き目の側切歯だと思っていた歯は実は犬歯で、本当の側切歯がないのだという。
おかげで犬歯がその場所を占領し、生えてくるはずの側切歯の代わりに乳歯がしぶとく居残っていたのである。
乳歯の健在っぷりにも衝撃を受けたが、更に衝撃だったのは、おそらく40代辺りで乳歯はいずれ抜けるということ。
どんな治療法がまっているのかは分からないけど、これは矯正の専門医に診てもらうしか道はない。それが私の歯科矯正への始まりだった。

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矯正歯科の選び方

大人の矯正の費用の相場は大体80万円~120万円くらいです。健康保険が効かないので高額になります。そんな大金を支払って失敗したら嫌ですから、やっぱり病院選びは慎重になります。

歯医者さんはコンビニの店舗数よりも多いと言われていますから、どこの矯正歯科を選んだらいいか分かりませんよね。

まず、僕が注意した点としては、

歯列矯正専門の歯科である
今までに患者数が多い

という点です。
専門的で経験豊富な先生であるほど失敗する確率も下がりますし、専門的に仕入れを行っている方が経費が下がるため、治療費も安くなるはずです(理論的には)。

あとは、東京の主要駅の近くのビルなどは、家賃が高いのでそれが治療費に跳ね返ってくるでしょう。

そんなわけで、あまり大きくない駅から徒歩10分以内にあり、長年やっている矯正歯科の専門クリニックが良いと思いました。あとは、ネット上の口コミなどをちょっと参考にしましょう。

最近では日本でもセカンドオピニオンを受ける人が増えて来ましたので、3000円ほどかかってしまいますが、初診の予約をして先生から1時間ほど話を聞くと良いでしょう。

実際に病院に行ってみて

受付の人の対応
先生の対応
病院の雰囲気

なども参考にしましょう。

矯正歯科の場合には普通の虫歯治療などと違って、1年以上通うことになりますから、歯科医の先生の経験もさることながら、スタッフの方の感じの良さなどもけっこう重要になってきますよね。

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