歯列矯正を始めた理由

アメリカの映画の中で歯にギラギラしたものを着けている子供がよく登場する。
それが歯科矯正だと教わってもピンと来なかった子供時代から去年の夏まで、まさか自分が歯科矯正をするはめになるとは思わなかった。

私は人前に出る仕事を時折していて、去年の初めに縁あって雑誌に載る機会を頂いた。指摘されたのはその時である。
「歯を治した方がいいね」。確かに自分の歯は完璧とは程遠いが、みなきちんと整列して揃っているし、普段の生活にも支障はない。
しかし、人前に出る仕事柄、自分でも気にしていたのは上の歯のバランスの悪さである。

目に見えて分かるのは、上の前歯の隣の歯、いわゆる側切歯が異常に小さい所。
永久歯になってもほんの数ミリの小ささでまるで赤ちゃんサイズなのである。
もうひとつは反対側の側切歯。先ほどの赤ちゃんサイズに比べて、こちらはがっしり大き目なのである。
もはや自分の力でどうこうできる話ではないので、まずは幼少の頃からお世話になっている歯科医の先生に相談してみた。

すると、大き目の側切歯だと思っていた歯は実は犬歯で、本当の側切歯がないのだという。
おかげで犬歯がその場所を占領し、生えてくるはずの側切歯の代わりに乳歯がしぶとく居残っていたのである。
乳歯の健在っぷりにも衝撃を受けたが、更に衝撃だったのは、おそらく40代辺りで乳歯はいずれ抜けるということ。
どんな治療法がまっているのかは分からないけど、これは矯正の専門医に診てもらうしか道はない。それが私の歯科矯正への始まりだった。

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